みんなのマップ
自治体の行政運営の効率化、住民サービスの向上、地域活性化を、3つのキーワード(機能)でサポートするクラウドGISです。クラウド上の地図を使って、実現します。
■ キーワード(機能)
① オープンデータ 「情報公開マップ」(自治体の所有する情報を地図で公開します。)
政府の「電子行政オープンデータ戦略」(平成24年7月4日IT戦略本部決定)により自治体の所有する情報の公開が進んでいます。地図に乗せて可視化すべき情報の公開用プラットフォームとしてご利用頂けます。
② ガバメント2.0 「住民投稿マップ」(住民の英知を行政に生かします。)
「該当が切れている」、「ゴミが不法投棄されている」といった情報を、住民がスマートフォンを使用して地図上に投稿可能です。役所では、これら住民からの投稿を生かして、効率的な行政サービスを実現可能となります。
③ 地域コミュニティ 「地域SNSマップ」(住民、自治体の交流の場を提供します。)
住民による地域情報(イベント、観光等)の登録を可能とし、地域のコミュニティ形成の場として地図を利用頂けます。① オープンデータ機能
自治体が保有する情報を地図上で可視化して、住民に公開するシステムです。① 自治体が所有する、点、線、面のデータを公開可能です。
例えば、以下のようなデータは地図で公開するのが最適です。
点:公共施設、医療機関
線:バスルート、路線価
面:小学校区、用途地域
② マルチデバイス対応
PC上のブラウザのみならず、タブレット(iPad、Android端末)、スマートフォン(iPhone、Android携帯)からアクセス可能です。
③ 優れた操作性
直感的に操作できるインターフェースとなっています。
② ガバメント2.0機能 「住民投稿マップ」
住民の気づき情報(道路の破損、 危険箇所等)を、スマートフォン、PC等から投稿頂き、効率的な行政運用に生かすシステムです。① スマートフォンのGPS機能、カメラ機能を使用して、気づき情報を写真付きで、該当地点に投稿可能です。
② 投稿された情報は、リアルタイムに地図に反映されます。
③ 投稿された情報の種別(安心安全/環境衛生/・・・)により、あらかじめ設定されたメールアドレスにメールされ、役所担当者は情報の提供があったことを把握できます。
④ 投稿された情報は、その情報の状態(投稿あり/確認中/対応中/対応済み/・・・)も管理されており効率的な対応管理が可能となります。
③ 地域コミュニティ機能 「地域SNSマップ」
住民、自治体からのバザー、イベントの告知情報、地域のトピック等の投稿を可能とし、地域のコミュニティ形成の場を提供するシステムです。ガバメント2.0との違いは、こちらは、住民対役所ではなく、住民同士の情報交換の場となります。もちろん役所からの市民清掃、市民イベントの広報情報も登録可能です。
① スマートフォンのGPS機能、カメラ機能を使用して、情報を写真付きで、該当地点に投稿可能です。
PCのブラウザからは、動画、pdf、オフィスファイルの投稿も可能です。
② 投稿された情報は、リアルタイムに地図に反映されます。
③ イベント情報は、3ヶ月で自動的に削除されます。
デモサイト
「みんなのマップ」
「みんなのマップ( オープンデータ)」