国の施策であるベース・レジストリを有効利用
① ベース・レジストリ整備の成果を実際に有効利用できるサービスです
国の施策でベース・レジストリの整備が進んでいます。
「セキュアGIS」では、そのうちの地図、住所の成果品を使用しています。
これにより、成果を直接、利用可能となります。
また、成果品の検証、評価にも使用できます。
② 「セキュアGIS」で使用している住所データ
アドレス・ベース・レジストリは、まだ試験公開の段階です。(2022年4月時点)
「セキュアGIS」では、アドレスマッチングで、今現在のiアドレス・ベース・レジストリと言える
下記データを使用しています。
・街区レベル位置参照情報
・電子国土基本図(地名情報)「住居表示住所」
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図(国土基本情報)電
子国土基本図(地名情報)を複製したものである。
(承認番号 平 27 情複、 第 110 号)」
③ 「セキュアGIS」で使用している地図データ
背景地図に関しては、下記データを使用しています。
・基盤地図情報
「この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の基盤地図情報を使用した。
(承認番号 平 23 情使、第 702 号)」
・地理院地図
「(国土地理院背景地図等データ利用許諾番号)2012-005 号」
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その他、無償地図として、下記データも使用可能です。
・OpenStreetMap
印刷、画像切り出し等に自由度の高い OpenStreetMap(OSM)を使用。
OSM は、世界中のボランティアの方々が作成しているインターネット上
の地図です。
④ オプション(有償)で、下記データも使用可能です
・MapFan API(背景地図)
・住所ポイントデータ(エリア:全国)
ジオテクノロジーズ株式会社より正式に使用ライセンスを得ております。